[an error occurred while processing this directive]Windows Vista でのインストールおよび起動時のトラブルシューティング(Acrobat 8/9/Acrobat 3D Version 8)[an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive]

TechNote

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[an error occurred while processing this directive]Windows Vista でのインストールおよび起動時のトラブルシューティング(Acrobat 8/9/Acrobat 3D Version 8)


この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。


内容 (What's Covered)

A. インストール時のトラブルシューティング

A-1. 必要システム構成

A-2. 最新バージョンの Acrobat をインストール

A-3. シリアル番号のトラブルシューティング

A-4. インストールディスクまたは CD/DVD ドライブの確認

A-5. ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてインストール

A-6. インストール済みアプリケーションファイルの削除

A-7. デスクトップからのインストール

A-8. システムの復元を無効にしてインストール

A-9. スタートアップ項目とサービスを無効にしてインストール

A-10. Windows Aero の無効化

A-11. ユーザーアカウント制御(UAC)の無効化

A-12. 一時ファイルの最適化

A-13. Acrobat コンポーネントのカスタムインストール

A-14. 異なるコンピュータへのインストール

B. 起動時のトラブルシューティング

B-1. 環境設定フォルダの破損を検証

B-2. プラグインの破損を検証

B-3. ビデオカードドライバのアップデート

B-4. Windows Update

B-5. スタートアップ項目を無効にして Acrobat を起動

B-6. システムのウイルススキャン

B-7. 新規ユーザアカウント

B-8. デバイスドライバの互換性を確認

B-9. フォントの破損を検証

B-10. メモリ(RAM)の検証


この文書では、Windows Vista での Adobe Acrobat のインストールまたは起動時に発生する問題の対処方法について説明します。

インストールおよび起動時の問題は、デバイスドライバ、ソフトウェア、およびハードウェア間のコンフリクトや特定のファイルの破損など、さまざまな原因によって発生します。この文書を有効に活用するため、以下に記載の手順を順序どおり行ってください。また、行った作業とその結果を、エラーメッセージの内容や現象の詳細などを含めて記録しておくことをお勧めします。それらの情報があることにより、弊社テクニカルサポートにお問い合わせの際、より適切なサポートを提供することができます。

この文書に記載のいくつかの手順は、管理者としてログインしてから行う必要があります。

 重要 : いくつかの手順では、ユーザアカウント制御(UAC)のダイアログボックスが表示されて、操作を続行するための許可を求められることがあります。ダイアログボックスの内容を確認し、続行するかどうかを判断してください。ダイアログボックスで [キャンセル] を選択すると、トラブルシューティングの手順を続行することはできません。


A. インストール時のトラブルシューティング

このセクションでは、インストール時に発生する最も一般的な問題についてのトラブルシューティングを行います。以下の操作を行う前に、あらかじめ必要なファイルのバックアップを作成してください。また、各手順を行った後に、コンピュータを再起動してから、インストールを行ってください。

一部の作業では隠しファイルを見つけ、その拡張子(例えば「filename.ini」ファイルの「*.ini」)をもとにファイルを見つける作業があります。Windows の初期設定では隠しファイルや拡張子が非表示になっています。

以下の操作を行い、 隠しファイルや隠しフォルダ、ファイル名の拡張子を表示します。

  1. コンピュータを開き、[整理] メニューから [フォルダと検索のオプション] を選択します。
  2. [すべてのファイルとフォルダを表示する] を選択します。
  3. [登録されている拡張子は表示しない] のチェックをはずします。


  4. [OK] をクリックします。


A-1. 必要システム要件

コンピュータが必要システムを満たしていない場合、Acrobat を正しくインストールできないことがあります。

 注意 : Acrobat 8 を Windows Vista で使用する場合は、Acrobat 8.1 アップデータを適用する必要があります。Acrobat 8.1 アップデータは、弊社 Web サイト http://www.adobe.com/jp/downloads/updates/ からダウンロードするか、または Acrobat 8 の [ヘルプ] メニューから [アップデートの有無をチェック] を選択してインストールします。

Acrobat 8 Professional/Standard

- インテル Pentium III または同等のプロセッサ

- Microsoft Windows 2000 日本語版(Service Pack 4)、Windows Server 2003(Service Pack 1、32 ビット または 64 ビット* 版)、Windows XP(Service Pack 2)Professional、Home Edition、Tablet PC Edition 日本語版、Windows XP Professional x64 Edition 日本語版*、または Windows Vista*(32 ビット または 64 ビット 版)Home Basic、Home Premium、Ultimate、Business、Enterprise

- 256 MB 以上の空きメモリ(512 MB 以上を推奨)

- 670 MB の空き容量のあるハードディスク、オプションのインストールファイルキャッシュ(推奨)用に、追加で 460 MB(Standard 版は 280 MB)の空き容量が必要

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

- CD-ROM ドライブ

- Microsoft Internet Explorer 6 または 7*

- ライセンス認証用にインターネット接続または電話回線

* Windows Vista、64 ビット 版の Windows、Internet Explorer 7 のサポートは、Acrobat 8.1 アップデートで可能となります。

Acrobat 8.1 および Acrobat 3D Version 8

- インテル Pentium III または同等のプロセッサ

- Microsoft Windows 2000 日本語版(Service Pack 4)、Windows Server 2003(Service Pack 1、32 ビット または 64 ビット 版)、Windows XP(Service Pack 2)Professional、Home Edition、Tablet PC Edition 日本語版、Windows XP Professional x64 Edition 日本語版、または Windows Vista(32 ビット または 64 ビット 版)Home Basic、Home Premium、Ultimate、Business、Enterprise

- 512 MB の RAM(1 GB を推奨)

- 1.6 GB のハードディスク空き容量(オプションのインストールファイル用キャッシュのための容量を含む)

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

- ビデオハードウェアアクセラレーションを有効にするために、ピクセルシェーダと DirectX 8.1 または 9 をサポートする NVIDIA または ATI ビデオカード(最適なパフォーマンスの実現のために推奨)

- DVD-ROM ドライブ(DVD からインストールする場合)

- Internet Explorer 6.0 以降

- ライセンス認証用にインターネット接続または電話回線

Acrobat 9 Pro Extended

- 1.3 GHz 以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ

- Microsoft Windows XP Home/Professional/Tablet PC Edition 日本語版(Service Pack 2 または 3、32 ビット版および 64 ビット版*)、Windows Server 2003 日本語版(Service Pack 2、64 ビット版*)、Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate/Enterprise 日本語版(Service Pack 1 適用または非適用、32 ビット版および 64 ビット版*

- 512 MB 以上の RAM

- 2.4 GB 以上の空き容量のあるハードディスク(インストール時には追加の空き容量が必要)

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

- DVD-ROM ドライブ

- Internet Explorer 6.0 以降

- ビデオハードウェアアクセラレーション(オプション)NVIDIA、ATI ビデオカードまたは最適なパフォーマンスのためにインテルチップセットを推奨。詳しくは、弊社 Web サイトを参照してください。

- ライセンス認証用にインターネット接続または電話回線

- OCX、PDFMaker、Presenter を使用するには、Microsoft Office XP、Office 2003、Office 2007 が必要

Acrobat 9 Pro/Standard

- 1.3 GHz 以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ

- Microsoft Windows XP Home/Professional/Tablet PC Edition 日本語版(Service Pack 2 または 3、32 ビット版および 64 ビット版*)、Windows Server 2003 日本語版(Service Pack 2、64 ビット版*)、Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate/Enterprise 日本語版(Service Pack 1 適用または非適用、32 ビット版および 64 ビット版*

- 256 MB 以上の RAM(512 MB 以上を推奨)

- 2.2 GB 以上(Standard の場合は 1 GB 以上)の空き容量のあるハードディスク(インストール時には追加の空き容量が必要)

- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ

- DVD-ROM ドライブ

- Internet Explorer 6.0 以降

- ライセンス認証用にインターネット接続または電話回線

- ビデオハードウェアアクセラレーション(オプション)

 注意 : 以下の 64 ビット版オペレーティングシステムを使用している場合は、Microsoft 社 Web サイトから Hot Fix KB-930627 をダウンロードしてインストールする必要があります。

Windows XP Home/Professional/Tablet PC Edition 日本語版(Service Pack 2、64 ビット版)、Windows Server 2003 日本語版(Service Pack 2、64 ビット版)、Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate/Enterprise 日本語版(Service Pack 1 非適用、64 ビット版)

コンピュータに搭載されているメモリ容量を確認するには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コンピュータ] を右クリックします。
  2. [プロパティ] を選択します。
  3. [システム] セクションに搭載メモリ容量が表示されます。



A-2. 最新バージョンの Acrobat をインストール

最新バージョンの Acrobat は、オペレーティングシステムやドライバとの互換性が向上している場合があります。アップデートを行う前に、コンピュータが必要システム構成を満たしているか確認してください。

Acrobat の無償アップデートは、以下の弊社 Web サイトからダウンロードすることができます。

URL : http://www.adobe.com/jp/downloads/updates/


A-3. シリアル番号のトラブルシューティング

シリアル番号の入力時やアプリケーションの起動時に「不正なシリアル番号」エラーが表示される場合は、以下のいずれかもしくは複数の操作を行います。

- シリアル番号テキストボックス内に入力した内容を削除し、アプリケーション DVD-ROM のケース裏、または登録時の E メールや登録 Web サイトに記載されている番号を正しく入力します。

- テンキーを使用してシリアル番号を入力します。

- 数字の「0」(ゼロ)とアルファベットの「O」(オー)を誤って入力していないか確認します。

- 弊社カスタマーサービスに問い合わせます。問い合わせ先については、以下の弊社 Web サイトを参照してご確認ください。
URL :
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/contact.html


A-4. インストールディスクまたは CD/DVD ドライブの確認

CD あるいは DVD に塵や埃がついていると、インストール中に CD/DVD-ROM ドライブがディスクを認識できないことがあります。インストールディスクに塵や埃、指紋などが付着していないか確認してください。綿くずなどが付いていないやわからい布で、ディスクの表面を中心から外側に向かって軽く拭きとってください。

また、CD/DVD-ROM ドライブが他のディスクを読み込めるか確認します。読み込めない場合、CD あるいは DVD のケースまたは CD/DVD-ROM ドライブのトレイが汚れていないか確認し、綿くずなどがついていない布で掃除します。それでも他のディスクを読み込めない場合は、CD/DVD-ROM ドライブに問題が発生している可能性が考えられます。CD/DVD-ROM ドライブの製造元、またはコンピュータの製造元にお問い合わせください。


A-5. ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてインストール

ウイルス対策ソフトウェアはウイルスのインストールを妨げるよう設計されています。Acrobat をインストールする際、ウイルス対策ソフトウェアによって Acrobat がウイルスとして認識され、インストールを完了できない場合があります。ウイルス対策ソフトウェアが有効な状態でインストールを行っている場合は、Acrobat を削除し、ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてから再インストールします。


A-6. インストール済みアプリケーションファイルの削除

インストールに失敗した場合でもハードディスクにファイルが保存され、次回インストールを行う際に問題を引き起こす原因となることがあります。再インストールを行う前に、前回のインストールによって部分的にインストールされたコンポーネントを削除します。また、これらのファイルを削除せずに再インストールを行うと、既存のファイルへの上書きに失敗したり、ハードディスク容量が不足するなどの問題が発生する可能性があります。再インストールが正常に行えない場合は、Adobe CS3Clean スクリプトを実行します。

以下の操作を行います。

  1. 以下の弊社技術文書を参照して Acrobat をアンインストールします。

    文書番号 
    233959 アンインストール手順(Windows 版 Acrobat 9 Pro Extended)
    文書番号 
    233960 アンインストール手順(Windows 版 Acrobat 9 Pro/Standard)
    文書番号 
    230209 アンインストール手順(Windows 版 Acrobat 8)
  2. アンインストール完了後、コンピュータを再起動します。
  3. Acrobat を再インストールします。手順の詳細については、文末の関連文書を参照してください。
    ※ 再インストール後も問題が解決しない場合は、次の手順へ進みます。
  4. 以下の弊社 Web サイトから CS3Clean スクリプトをダウンロードします。

    URL :
    http://www.adobe.com/jp/support/contact/cs3clean.html
  5. 以下の弊社技術文書を参照して CS3Clean スクリプトを実行します。

    文書番号 
    233722 最新の CS3Clean スクリプトを使用する方法

     注意 : Adobe Creative Suite など、Acrobat 以外の Adobe アプリケーションがインストールされている場合、CS3Clean スクリプトを実行するとアプリケーションが削除されますのでご注意ください。CS3Clean スクリプトを実行する際には、必ず、あらかじめハードディスク上のすべてのデータ、コンテンツ、ソフトウェアプログラムをバックアップを作成してください。バックアップを作成せずに実行した場合、あるいはダウンロードページに記載の手順に従わなかった場合、ハードディスク上のデータが失われることがあります。


A-7. デスクトップからのインストール

デバイスドライバやウイルス対策ユーティリティなどのいくつかのシステムコンポーネントが Acrobat インストーラとコンフリクトを起こすことがあり、その結果、インストールに失敗する場合があります。コンフリクトを避けるために、Acrobat をデスクトップからインストールします。

以下の操作を行います。

  1. Acrobat のインストールディスクをコンピュータの CD/DVD-ROM ドライブに挿入します。
  2. [自動再生] ダイアログボックスが表示されたら [フォルダを開いてファイルを表示] をクリックします。


  3. 「Adobe Acrobat 8(または 9)<エディション名>」フォルダをデスクトップにドラッグ&ドロップしてコピーします。


  4. コピー完了後、Acrobat のインストールディスクをコンピュータから取り出します。
  5. 手順 3. でコピーしたフォルダを開き、「Setup.exe」ファイルをダブルクリックします。
  6. 画面の指示に従い、インストールを完了します。手順の詳細については、文末の関連文書を参照してください。


A-8. システムの復元を無効にしてインストール

Windows のシステムの復元機能が有効になっている場合、インストールにより多くの時間を要することがあります。システムの復元を一時的に無効にして、インストールを行います。

 重要 : システムの復元を無効にすると、作成されていた復元ポイントがすべて削除されます。詳細は Windows に付属のヘルプを参照してください。

システムの復元を無効にするには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [システムとメンテナンス] セクション [バックアップの作成] をクリックします。


  3. 画面左側のタスクから [復元ポイントの作成または設定の変更] をクリックします。
  4. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [続行] または [許可] をクリックします。
    ※ 管理者アカウントでログインしていない場合、管理者パスワードが必要です。
  5. [自動復元ポイント] セクションのリストで、Acrobat をインストールするハードディスクのチェックをはずします。


  6. 「システムの復元を無効にしますか?」と表示されたら [システムの復元を無効にする] ボタンをクリックします。
  7. [OK] をクリックします。

システムの復元を再度有効にするには、以下の操作を行います。

  1. 上記手順 1. ~ 5. の操作を行います。
  2. [自動復元ポイント] セクションのリストでハードディスクにチェックを入れます。
  3. [OK] をクリックします。


A-9. スタートアップ項目とサービスを無効にしてインストール

いくつかのアプリケーションやサービスなどが Acrobat のインストーラとコンフリクトを起こし、問題が発生する場合があります。コンフリクトを避けるために、Windows が起動時に自動的に読み込むスタートアップ項目などを含む他のアプリケーションやサービスを無効にします。

スタートアップ項目とサービスを無効にするには、以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューの [検索の開始] テキストボックスに「msconfig」と入力し、Enter キーを押します。


  3. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示されたら [続行] または [許可] をクリックします。
    ※ 管理者アカウントでログインしていない場合、管理者パスワードが必要です。
  4. [スタートアップ] タブおよび [サービス] タブをクリックし、無効になっているアイテムをメモなどに記録します。
  5. [全般] タブをクリックし、以下の操作を行います。
  1. [サービス] タブをクリックし、[Microsoft のサービスを全て隠す] にチェックを入れ、[すべて無効] ボタンをクリックします。


  2. [OK] をクリックし、変更を適用するために Windows を再起動します。

     注意 : 再起動後に「システム構成を使って Windows の開始方法を変更しました。」画面が表示される場合は [OK] をクリックし、[システム構成] ダイアログボックスが表示されたら [キャンセル] をクリックします。
  3. 再起動後、通知領域(タスクトレイ)に表示されているアイコンを 1 つずつ右クリックし、終了または無効にします。
  4. Acrobat をインストールします。

問題が再現しない場合 :

無効にしたスタートアップ項目のいずれかが問題の原因です。

問題が再現する場合 :

問題の原因はスタートアップ項目ではありません。以下の操作を行い、スタートアップを再度有効にします。

  1. [スタート] メニューの [検索の開始] テキストボックスに「msconfig」と入力し、Enter キーを押します。
  2. [全般] タブをクリックし、[通常スタートアップ] を選択します。
  3. 上記手順 4. でメモした項目を無効にします。
  4. [OK] をクリックして Windows を再起動します。


A-10. Windows Aero の無効化

Windows Aero は Windows Vista におけるハードウェアベースの新しいグラフィカルユーザインターフェースです。Aero を有効にすることにより、通常のインターフェースでは使用できない、透過やアニメーションなどの新機能を含む、より多くの機能が使用できるようになります。しかし、Windows Aero は多くのハードウェアリソースを消費するため、インストール時に発生する問題の原因となる可能性があります。

Windows Aero を無効にするには、以下の操作を行います。

  1. デスクトップ上で右クリックし [個人設定] を選択します。
  2. [ウインドウの色とデザイン] を選択します。


  3. 「ウインドウの色とデザイン」画面下の [詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます] リンクをクリックします。


  4. [デザインの設定] ダイアログボックスで、[配色] リストから [Windows Vista ベーシック] を選択します。


  5. [OK] をクリックします。
  6. Acrobat をインストールします。

問題が再現しない場合 :
Windows Aero が問題の原因となってた可能性があります。

問題が再現する場合 :
Windows Aero は問題の原因ではありません。以下の操作を行い、Windows Aero を再度有効にします。

  1. デスクトップ上で右クリックして [個人設定] を選択します。
  2. [ウインドウの色とデザイン] を選択します。
  3. [デザインの設定] ダイアログボックスで、[配色] リストから [Windows Aero] を選択します。
  4. [OK] をクリックします。


A-11. ユーザーアカウント制御(UAC)の無効化

 重要 : このセクションの手順を行うことによってユーザアカウント制御が無効になります。ユーザーアカウント制御(UAC)は、システムに影響を及ぼす可能性のある予期しない動作が実行されるのを防ぐための機能です。UAC を無効にすることによって、これらの通知は無効にされます。ユーザーアカウント制御を無効にした場合、また再度有効にした場合も Windows を再起動する必要があります。UAC に関する詳細については、Microsoft 社 Web サイトを参照してください。

以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [ユーザーアカウントと家族のための安全設定] または [ユーザーアカウント] をクリックします。


  3. [ユーザーアカウント] をクリックします。


  4. [ユーザーアカウント制御の無効化または有効化] をクリックします。


  5. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [続行] または [許可] をクリックします。
    ※ 管理者アカウントでログインしていない場合、管理者パスワードが必要です。
  6. [ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる] のチェックをはずします。


  7. [OK] をクリックします。
  8. 「これらの変更を適用するにはコンピュータを再起動する必要があります。」と表示されたら [今すぐ再起動する] をクリックしてコンピュータを再起動します。

UAC を再度有効にするには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [ユーザーアカウントと家族のための安全設定] または [ユーザーアカウント] をクリックします。
  3. [ユーザーアカウント] をクリックします。
  4. [ユーザーアカウント制御の無効化または有効化] をクリックします。
  5. [ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる] にチェックを入れます。
  6. [OK] をクリックします。
  7. [今すぐ再起動する] をクリックします。


A-12. 一時ファイルの最適化

Windows およびアプリケーションは、作業データを一時ファイル(*.tmp)としてハードディスク上に保存します。サイズの大きいファイルや古いファイルは Windows またはアプリケーションのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。

Windows に付属のディスククリーンアップユーティリティを使用するか、手動で一時ファイルを削除します。そして、一時ファイルが保存されるハードディスク上に最低でも 1 GB 以上の空き容量を確保します。ディスククリーンアップを起動するには以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [すべてのプログラム] を選択します。
  2. [アクセサリ] から [システムツール] - [ディスククリーンアップ] を選択します。

※ ディスククリーンアップの詳細については Windows ヘルプを参照してください。

一時ファイルを手動で削除するには、以下の操作を行います。

 注意 : この作業は定期的に行ってください。Windows やアプリケーションが終了する際、通常一時ファイルは自動的に削除されます。しかし、Windows やアプリケーションが正常に動作していない場合、一時ファイルがハードディスクに蓄積されることがあります。使用中の一時ファイルは削除できない場合がありますが、可能な限り多くの一時ファイルを削除してください。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. Windows + F キーを押します。
  3. 検索ウインドウが表示されたら、[高度な検索] 右側の下向き矢印ボタンをクリックします。


  4. [場所] ポップアップメニューから [すべての場所] を選択します。


  5. [インデックスのないファイル、隠しファイルおよびシステムファイルを含める] にチェックをいれます。
  6. [名前] テキストボックスに「*.tmp」と入力して [検索] ボタンをクリックします。


  7. 検索結果が表示されたら [整理] メニューから [すべて選択] を選択します。
  8. [整理] メニューから [削除] を選択します。
  9. ファイルをゴミ箱に移動するかを確認するダイアログボックスが表示されたら [はい] をクリックします。
  10. 削除したくないファイルがある場合はゴミ箱から取り出し、ゴミ箱を空にします。

一時ファイルが書き込まれるハードディスク上に 1 GB 以上の空き容量を確保するには、以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  3. [システムとメンテナンス] をクリックします。
  4. [システム] をクリックします。
  5. 画面左側のタスクから [システムの詳細設定] をクリックします。
  6. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示されたら [続行] または [許可] をクリックします。
    ※ 管理者アカウントでログインしていない場合、管理者パスワードが必要です。
  7. [環境変数] ボタンをクリックします。
  8. [<ユーザ名>のユーザー環境変数] セクションの [変数] の項目から [TEMP] の行を見つけ、[値] に表示されているフォルダを確認します。
    ※ フォルダの完全なパス名が見えない場合、項目をダブルクリックして [変数値] テキストボックスのフォルダ名を確認します。



     注意 : [TEMP] 変数が存在しない場合はシステム管理者に相談してください。
  9. Windows エクスプローラで、手順 8. で確認したフォルダが最低でも 5 GB 以上の空き容量を持ち、圧縮されていないドライブ上に存在するかどうかを確認します。
    - 「Temp」フォルダが存在しない場合 : 作成してください。
    - ドライブに十分な空き容量がない場合 : 不要なファイルを削除することによって、空き容量を増やします。空き容量を判断するには、ドライブを右クリックし、ポップアップメニューから [プロパティ] を選択します。


A-13. Acrobat コンポーネントのカスタムインストール

個別のコンポーネントが Acrobat のインストール時に問題を引き起こす可能性があります。各コンポーネントを個別にインストールし、問題の原因を特定します。

Acrobat のコンポーネントをカスタムインストールするには、以下の操作を行います。

  1. Acrobat のインストーラを起動します。
  2. 画面の指示に従いインストールを進めます。
  3. 「セットアップタイプ」画面が表示されたら、[カスタム] を選択して [次へ] をクリックします。


  4. 各項目をクリックして、ポップアップメニューから [この機能を使用できないようにします。] を選択します。
    すべてのコンポーネントをインストールしないように設定したら、[次へ] をクリックします。
    ※ この手順によって、必要最低限の Acrobat のメインプログラムのみがインストールされます。


  5. [インストール] をクリックしてインストールを開始します。インストールが完了したら [完了] をクリックします。
  6. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  7. [プログラム] セクションの [プログラムのアンインストール] をクリックします。
  8. インストールされているプログラムの一覧から Acrobat または Acrobat 3D を選択し、[アンインストールと変更] をクリックします。
  9. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は、[続行] をクリックします。
    ※ 管理者アカウントでログインしていない場合、管理者パスワードが必要です。
  10. [次へ] をクリックします。
  11. 「プログラムの保守」画面が表示されたら、[変更] を選択し [次へ] をクリックします。
  12. 任意の項目をクリックして、ポップアップメニューから [この機能をローカルのハードディスクドライブにインストールします。] を選択します。


  13. [次へ] をクリックします。
  14. [更新] をクリックし、コンポーネントのインストールを開始します。インストールが完了したら [完了] をクリックします。
  15. 手順 8. ~ 14. を繰り返し、残りのコンポーネントを順番にインストールします。


A-14. 異なるコンピュータへのインストール

使用しているコンピュータが問題の原因かどうかを特定するために、他のコンピュータに Acrobat をインストールします。他のコンピュータでは正常にインストールできる場合は、コンピュータの製造元にお問い合わせください。他のコンピュータでも同様の問題が発生する場合は、弊社テクニカルサポートにお問い合わせください。


B. 起動時のトラブルシューティング

Acrobat の起動時に問題が発生している場合は、以下のトラブルシューティングを行います。


B-1. 環境設定フォルダの破損を検証

環境設定ファイルの破損によって引き起こされる問題を解決するには、Acrobat の環境設定フォルダを一度別の場所に移動します。Acrobat のユーザ設定のほとんどは Windows レジストリに登録されていますが、通常はファイルとして保存されている側の環境設定の影響を受け問題が発生します。

 注意 : 以下の操作によって、カスタマイズしたユーザ設定が初期化されます。

Acrobat の環境設定フォルダを再作成するには、以下の操作を行います。

  1. Acrobat を終了します。
  2. Windows エクスプローラで以下のフォルダに保存されている「9.0」または「8.0」フォルダを開きます。

    Users¥<ユーザ名>¥AppData¥Roaming¥Adobe¥Acrobat
  3. 「Preferences」フォルダをデスクトップなどの別の場所へ移動します。
  4. Acrobat を起動し、問題を再現します。

Acrobat の環境設定フォルダを移動した後も問題が発生する場合、問題の原因は環境設定ファイルではありません。カスタマイズした設定を復元するには、上記手順 2. ~ 3. の操作で移動した環境設定フォルダを元の場所へ戻します。


B-2. プラグインの破損を検証

プラグインのコンフリクトが問題の原因かどうか特定するには、以下の操作を行います。

  1. プラグインを無効にして Acrobat を起動します。
  1. 問題を再現します。
    - 問題が再現しない場合は手順 3. へ進みます。
    - 問題が再現する場合は、Acrobat を終了して
    B-3. ビデオカードドライバのアップデートへ進みます。
  2. Acrobat を終了します。
  3. Windows エクスプローラで以下のフォルダを開き、サードパーティ製プラグインをデスクトップなどの別の場所へ移動します。

    Program Files¥Adobe¥Acrobat <バージョン>¥Acrobat¥plug_ins
  4. Acrobat を起動し、問題を再現します。
    - 問題が再現しない場合は手順 8. へ進みます。
    - 問題が再現する場合は手順 6. へ進みます。
  5. 「plug-ins」フォルダに残ったすべてのプラグインを、新しいフォルダへ移動します。(C:¥plug-ins など)
  6. 一度に 1 つずつプラグインを「plug-ins」フォルダに戻して問題を再現します。
    - 問題が再現しない場合は、新しいフォルダへプラグインを戻して次のプラグインで手順 7. の操作を繰り返し行います。
    - 問題が再現する場合、プラグインのファイル名をメモなどに記録し、新しいフォルダへプラグインを戻して手順 7. を繰り返し行います。すべてのプラグインを 1 つずつテストしたら、手順 9. へ進みます。
  7. サードパーティ製プラグインを一度に 1 つずつ「plug-ins」フォルダに戻して問題を再現します。
    - 問題が再現しない場合は手順 8. を繰り返し行い、他のサードパーティ製プラグインもテストします。
    - 問題が再現する場合、直前に「plug-ins」フォルダへ戻したプラグインファイルが問題の原因となっている可能性があります。プラグインの開発元へアップデートについてお問い合わせください。
  8. 破損したプラグインを「plug-ins」フォルダから取り除き、Acrobat の修復を行います。


B-3. ビデオカードドライバのアップデート

ビデオカードの製造元の多くは、頻繁にソフトウェアドライバのアップデートを行っています。ビデオカードドライバをアップデートしていない場合は、最新のドライバについてビデオカードの製造元に問い合わせるか、製造元の Web サイトから最新のものをダウンロードしてください。ビデオカードの製造元は、デバイスマネージャで確認することができます。


B-4. Windows Update

Windows のアップデートを行うことにより、アプリケーションのパフォーマンスや互換性の問題が改善される場合があります。以下の Microsoft 社 Web サイトから Service Pack およびその他のアップデータを入手することができます。インストール方法などの詳細については Microsoft 社テクニカルサポートにお問い合わせください。

Microsoft Windows Update

URL : http://www.windowsupdate.com/

 重要 : システムアップデートをインストールする前に、Acrobat および使用するその他のソフトウェアやハードウェアの必要システム要件を確認し、互換性に問題が無いか確認してください。インストールするアップデートが存在しない場合は、サードパーティ製ソフトウェアおよびハードウェアの製造元へお問い合わせください。

Windows のアップデートを行った後に、Windows またはアプリケーションを再インストールした場合は、Windows アップデートをもう一度インストールしてください。アプリケーションによっては、共通に使用するシステムファイルをインストールするため、更新された新しいバージョンが上書きされてしまいます。


B-5. スタートアップ項目を無効にして Acrobat を起動

他のアプリケーションが起動していることによって、Acrobat の起動が妨げられたり、動作が不安定になる場合があります。あらかじめ不要なアプリケーションやスタートアップ項目を無効にした状態で Acrobat を起動します。

以下の操作を行います。

  1. すべてのアプリケーションを終了します。
  2. 上記 A-9. の手順 2. ~ 8. の操作を行い、スタートアップ項目を無効にして Windows を起動します。
  3. Acrobat を起動して問題を再現します。

問題が再現しない場合 :

Acrobat と無効にしたスタートアップ項目のうちいずれかが、コンフリクトの原因となっている可能性があります。スタートアップ項目を 1 つずつ有効にして、どの項目とコンフリクトを起こしているか特定し、アプリケーション、またはサービスをアップデートします。アップデートの詳細については、各製造元へお問い合わせください。

問題が再現する場合 :

問題の原因はスタートアップ項目ではありません。以下の操作を行い、スタートアップ項目を再度有効にします。

  1. [スタート] メニューの [検索の開始] テキストボックスに「msconfig」と入力して Enter キーを押します。
  2. [全般] タブをクリックし、[通常スタートアップ] を選択します。
  3. 上記手順でメモした項目を無効にします。
  4. [OK] をクリックし、Windows を再起動します。


B-6. システムのウイルススキャン

最新のウイルス対策ソフトウェア(Norton AntiVirus、McAfee AntiVirus など)を使って、システムのウイルスをチェックします。ウイルスに感染すると、ソフトウェアが破壊され、システムエラーが発生することがあります。詳細は、ウイルス対策ソフトウェアのヘルプやマニュアルを参照してください。


B-7. 新規ユーザアカウント

問題が発生する際にログインしているユーザアカウントと同等の権限を持った新規ユーザアカウントを作成します。新規ユーザアカウントでログインして問題が解決した場合、既存のユーザアカウントが破損している可能性があります。ユーザアカウントの作成方法について詳しくは、Windows ヘルプを参照するか、システム管理者にお問い合わせください。


B-8. デバイスドライバの互換性を確認

すべてのデバイスドライバが Windows Vista と互換性があるか確認します。デバイスドライバは、スキャナ、マウス、およびキーボードなどのデバイスが Windows と通信するためのソフトウェアです。最新のドライバを使用していることを確認するには、デバイスの製造元にお問い合わせください。

デバイスドライバの問題をチェックするには、以下の操作を行います。

  1. [スタート] メニューから [コントロールパネル] を選択します。
  2. [システムとメンテナンス] をクリックします。
  3. [デバイスマネージャ] をクリックします。
  4. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は [続行] または [許可] をクリックします。
    ※ 管理者アカウントでログインしていない場合、管理者パスワードが必要です。
  5. 各デバイスの種類の左に表示されているプラス記号をクリックして展開します。
  6. [ ! ] [ ? ] [×] マークのついたデバイスがある場合は、デバイスを右クリックして [プロパティ] を選択します。
  7. デバイスのプロパティを確認します。

- [デバイスの状態] セクションを確認します。デバイスが正しく動作していない場合、このセクションに表示されている情報がトラブルシューティングの参考になります。

- [<デバイス名>のプロパティ] ダイアログボックスに [ドライバ] タブが表示されている場合は [ドライバ] タブをクリックします。[ドライバ] タブにドライバの製造元が表示されない場合は、[ドライバの詳細] をクリックします。製造元が Microsoft 社の場合は、汎用のドライバを使用している可能性があります。デバイスの製造元から最新のドライバを入手してください。


B-9.フォントのトラブルシューティング

フォントが問題の原因となっているかどうかを特定するために、アクティブな TrueType フォントを別の場所へ移動して動作を確認します。

 注意 : Windows Vista によってインストールされた TrueType フォントは移動させないでください。Windows によってインストールされるフォントの情報については、以下の弊社技術文書を参照してください。

文書番号 233842 Windows Vista によってインストールされるフォント

以下の操作を行います。

  1. 新しいフォルダ(例 : 「C:¥TrueType」)を作成します。
  2. 「Windows¥Fonts」フォルダを開きます。
  3. Windows によってインストールされたフォント以外の TrueType フォントファイルを、手順 1. で作成したフォルダに移動します。
  4. Windows を再起動します。
  5. 手順 3. で移動したフォントのいくつかを「Fonts」フォルダに戻します。
  6. Windows を再起動します。
  7. Acrobat を起動し、問題を再現します。

問題が再現しない場合 :

手順 5. ~ 7. を別のフォントに対して繰り返し行います。

問題が再現する場合 :

手順 5. で移動したフォントのいずれかが原因となっています。これらのフォントを「Windows¥Fonts」フォルダから移動し、手順 5. ~ 7. を繰り返します。ただしこの場合は、一度に 1 つずつフォントを移動させます。問題が再現された際には、以下のいずれか、もしくは複数の操作を行ってください。

- FontMaster などのサードパーティ製フォント管理ユーティリティを使用している場合は、ユーティリティを使用してフォントを削除します。操作方法についての詳細は、フォント管理ユーティリティに付属のマニュアルを参照してください。

- フォントを削除し、オリジナルのメディアからフォントを再インストールします。

- フォントのアップデートについて、フォントメーカーへお問い合わせください。


B-10. メモリ(RAM)の検証

コンピュータ本体にメモリモジュールが正しく取り付けられており、問題の原因ではないことを確認するために、以下のいずれかまたは両方を行います。

- RAM の取り付け位置を変えてみます。

- Windows と Acrobat の起動に必要な最小限の RAM を残し、それ以外を取りはずした状態で問題が発生するかどうかを確認します。問題が継続される場合は、RAM を取り外した場所にへ戻し、他の RAM を取り外して、問題が再発するか再度確認します。問題が発生しない場合は、取り外した RAM の 1 つまたは複数が問題の原因になっている可能性があります。詳細について、RAM の製造元にお問い合わせください。


関連ドキュメント (Related Records)

RELATED RECORDS

文書番号 233953 インストール手順(Windows 版 Acrobat 9 Pro Extended)

文書番号 233954 インストール手順(Windows 版 Acrobat 9 Pro/Standard)

文書番号 233956 アップグレードインストール手順(Windows 版 Acrobat 9 Pro Extended)

文書番号 233957 アップグレードインストール手順(Windows 版 Acrobat 9 Pro/Standard)

文書番号 231434 インストール手順(Acrobat 3D Version 8)

文書番号 230201 インストール手順(Windows 版 Acrobat 8 Standard/Professional)

文書番号 231435 アップグレードインストール手順(Acrobat 3D Version 8)

文書番号 230202 アップグレードインストール手順(Windows 版 Acrobat 8 Standard/Professional)

文書番号 233968 インストール時のエラーまたはフリーズのトラブルシューティング(Windows 版 Acrobat 9)

文書番号 230191 インストール時のエラーまたはフリーズのトラブルシューティング(Windows 版 Acrobat 8)

文書番号 230192 システムエラーまたはフリーズ発生時のトラブルシューティング(Windows 版 Acrobat 8/Acrobat 3D Version 8)

文書番号 233970 Windows XP でのシステムエラーまたはフリーズ発生時のトラブルシューティング(Acrobat 9)

文書番号 232709 Windows Vista でのシステムエラーまたはフリーズ発生時のトラブルシューティング(Acrobat 8/9/Acrobat 3D Version 8)

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Creative Commons License

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サポート情報検索 (Search Support)

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ドキュメント情報 (Document Details)

最終更新 (Last Update): 2008-07-16
文書番号 (ID):234027
プラットフォーム (OS):Windows
http://go.adobe.com/kb/ts_234027_ja-jp

関連製品 (Product Affected)

acrobat
acrobat 3d
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