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Fireworks CS4 では、画像のスライス機能を使用することができます。
Fireworks では、画像を複数に分割するスライス機能を使用することができます。スライス機能とは、画像を複数に分割し、各セグメントを独立したファイルとして書き出すことです。ファイルの書き出し時には、ブラウザでグラフィックを再構成するためのテーブルコードを含む HTML ファイルが生成されます。
スライスの作成
スライスを作成するには、 [スライスツール] で作成したい部分をドラッグするか、[多角形スライスツール] でスライスを作成したい部分を囲みます。
スライスの編集
レイヤーパネルの「Web レイヤー」では、スライスの表示、選択、および名前の変更が行えます。
プロパティインスペクタでは、スライスのサイズや形状を変更することができます。また、スライスの名前や、リンク先 URL、ターゲット、ALT テキストなどの設定を行うこともできます。
スライス名の自動命名規則の変更
分割されたスライスは個別のファイルとして書き出されるため、各ファイルに名前を付ける必要があります。スライス処理を行うと自動的にファイル名が付与されますが、この規則を変更することが可能です。
スライス名の自動命名規則を変更するには、[ファイル] メニューから [HTML の設定] を選択し、[HTML の設定] ダイアログボックスを表示します。
[ドキュメントの詳細] タブの [スライスファイル名] セクションで、各ポップアップから任意の命名パターンを選択して、新しい命名規則を作成します。
Fireworks について詳しくは、こちらもご覧ください。
- Fireworks でこんなことはできますか?(Fireworks CS4 機能紹介一覧)
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最終更新 (Last Update): | 2009-12-30 |
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文書番号 (ID): | 8430 |
プラットフォーム (OS): | Macintosh, Windows |
カテゴリ: | 機能仕様 |
http://go.adobe.com/kb/cs_8430_ja-jp |